東和製薬株式会社城北支部庶務第二課勤務の松原信彦課長は、部署での男性社員が自分ひとりなのをいいことに部下の女性社員にたいしてセクハラの限りを尽く していた。そんな折、本社総務部処理第二課、通称ショリニから冴木楓課長が視察にやってくる。ショリニの業務は本社は元より全国の支社で発生した顧客や商 品管理にたいしての問題などを円滑に解決させる事を目的に作られた部署なのだが、それは表向きで、実のところはアルバイトを使った投薬実験中に重度の副作 用が出てしまい社会復帰不可能となってしまった者や松原のように会社にとって、何にも役に立たない不要男性社員を本社の女性社長の命令により隠密に処理す るというのが本来の業務で、楓は同化の女性実行員として全国の支社を回っていた。無論、今回の処理適用者は松原である。その上,楓は松原が本社勤務だった 頃の直属の部下で、松原からのセクハラが原因で縁談が壊された過去があり、その時の恨みは現在も忘れてはいなかった。案の定、同課の女性社員たちも全員一 致の意見で今までの復讐をすることを決断した。女性たちの玩具にされた上,女性用便器の中に埋め込まれ、女性社員達の大便小便は勿論の事、その後の舌での 拭き取り、生理の血や嘔吐物までも浴びせられた。だが、水分や食物などを一切与えられない松原は、それらの物を栄養源として食していくしか生き延びる道は なかった・・・・。
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